Apple Watch Series 10 を購入して届いた。
2018年10月から利用していた Apple Watch Series 4 は、Apple Trade In で下取りに出すことにした。
6年間使って、全く故障がなく問題なく利用できていた。 しかしwatchOSのサポートがされなくなり、watchOS 11 にアップデートがされなくなってしまった。
公式で、Apple Watchを購入するにあたっては、大別すると - Apple Watch Series 10 - Apple Watch Ultra 2 - Apple Watch SE
の選択肢しかないので、どうせならと 10 にした。
目新しい新機能などがあるわけではないので、正直な感想は新品が届いたという以上に感慨はない。
移行にあたっては、 1. Apple Watch4のwalletからカード情報とSuicaをiPhoneに戻しておく 1. iPhoneからApple Watch4のペアリング解除をする 1. Apple Watch 10 を iPhoneにペアリングする(iOS18 にしておくとスムーズに出来る) 1. Apple Watchのバックアップから復元できる
今回改めて感じたのは、セキュリティの脆弱性対応ということだでなく、Apple製品のエコシステムをフルで利用するには常に最新OSにしていなければならないということを感じた。 それが前提で色々と仕組みが動いているので、古くても動作するが利便性がどんどん損なわれることを痛感した。
製品自体は良いから長く使えるに、OSの更新のために買い替えるのはつらい。